簡単に言いますと、この前の参考人のときもそうなんですけれど、承諾を実質化するとか、あるいは納得ずくの承諾という形を担保しようと思っていろんなことを考えても、そういう世界ではないと、それは困難だということでありますので、参考人のときに釜井弁護士がおっしゃっていましたけど、被害の現場というのは、不意打ちを掛けて、訪問販売で不意打ちを掛けて、あるいはジャパンライフのように、時間掛けて時間を掛けて信頼をさせて
大門実紀史
今、書面の電子化を、実質的な承諾をどう得るかというところで承諾の仕方どうしたらいいかというのを一生懸命考えているところですけれども、やはり消費者が電子データの交付をその納得ずくで承諾するということはあり得ないところだと思います。
浦郷由季
まさに、消費者の承諾、それも納得ずくの承諾が事後的に争われる、それが悪徳商法による消費者被害というものです。この被害はなぜ後を絶たないのでしょうか。
言わずもがな、それは特殊な心理状態に追い込んで承諾させる、契約締結に至らしめるのが悪質事業者の手口だからです。
伊藤孝恵
次の方、消費者の承諾を得る、消費者が納得ずくで希望した場合に限って電子化をするのだということなので、問題はないと聞こえるのですけれども、そこは全く違う、特定継続的役務提供とその他の取引類型というのは、誘引の段階における不意打ちだとか、あおりだとか、つけ込みとか、いろいろな誘引の中に問題があって、消費者が契約内容を確実に理解して意思決定ができる状態にないということを考えて、この書面交付だとか、その他の
畑野君枝
そういう方にはしっかり説明をして納得ずくでやらないと、これから官邸と学術会議の関係はおかしくなりますし、何よりも、学術会議の人事、任命が回らなくなるということを申し上げておきます。
それから、杉田副長官、昔、後藤田正晴先生の官房長官秘書官としてお仕えになりましたので、ちょっとお二人で、きょう官邸にお帰りになったら、この言葉をかみしめていただきたい、後藤田先生の。
江田憲司
しかし、それもえこひいきがないように、当該地方とコミュニケーションを良くして納得ずくでやってくださいよ。それだけ影響力あるんだから。
いかがですか、会長。それから、総務大臣もうなずいているから、総務大臣の意見も聞きます。
片山虎之助
さらに、その准組合員と正組合員の間の賦課金と夫役の関係につきましても、それぞれの正組合員と准組合員の間で納得ずくで御議論いただいて入っていただくといったような三重になっている、選択制が三つ重なっているような仕組みを今回御提案をさせていただいたところでございます。
荒川隆
先生から御質問ございましたその賦課金、夫役の分担関係につきましては、特にその正組合員と准組合員の間で納得ずくでお話合いをしていただいて、合意が得られた場合には土地改良区に申し出ていただいて、その後に土地改良区から両正組合員と准組合員に債権が発生するといったような形になるところでございまして、基本的には両当事者間の合意によりまして決定されるということでございます。
荒川隆
国内の適切な場所に一定の防衛機能は必要だと強調した上で、こうした問題は、地元が納得ずくで進めていかないといけない、地元への相談なしに配備を決めるというのは言語道断だというような声がありました。
この声に、意見に関して、お考えはありますか。同じであるとか違うとか、いろいろあると思います。どうですか。
寺田学
○寺田(学)委員 時間なので終わりますが、野呂田先生が言われているとおり、こうした問題は地元の納得ずくで進めないといけない、地元への相談なしに配備を決めるというのは言語道断だと、かなり強い言葉を使われています。私はそのとおりだと思います。
寺田学
だから、そういう議論をちゃんとやってから、お互い納得ずくでこういうものは責任を持ち合うということがいいのではないかと私は改めて指摘をさせていただきたいというふうに思います。
その上で、この所信の中でも触れておられますけれども、今、人づくり革命についてはおっしゃいましたが、基本的にはプライマリーバランスは堅持をするというお話をされていますよね。
野田佳彦
こうしたことというのは、調停が始まって終わったその段階で、ある程度お互い納得ずくの約束事は成立するんでしょうけれども、その後、そうはいかなくなっちゃう、いろんな事情でいかなくなっちゃうということもある。それから、調停を始める前にだっていろいろ相談きっとしたいことがあるかもしれない。別に調停に行かなくても、もしかしたらうまく二人で話し合えばお子さんのその問題というのは解決できるかもしれない。
真山勇一
個別のものお一つずつはお答えすることはかなわないと思いますが、先ほど申し上げました三条の原則と、あるいはあくまでの例外、これを那辺に議論をしていくかということで県と、納得ずくというんでしょうか、合意をもちまして議論をさせていただいているところでございます。
北崎秀一
4Kテレビを買って、またチューナーも買って、それで納得ずくの上で4K放送を楽しまれる方は、それでいいわけであります。そして、現行の2Kのハイビジョンテレビでこのまま東京五輪を見たいという方も、それはそれでいいわけなんです。これはやはり視聴者の判断なんです。
先ほど述べましたように、地デジに移行してまだ間がありません。
田村貴昭
こうした補助事業のメニューについての工夫につきましては、これまでも、どのような現場のニーズにはどの事業で対応するのが効果的なのかといった点について、都道府県庁や林業関係団体の担当の人にも説明を行ってきているところですけれども、今先生から御指摘ありましたように、補助金の支援策につきましては、使う側にわかりやすく提示して、納得ずくで活用してもらうということが大変重要だと思いますので、今後、さらに一層、よりわかりやすい
今井敏
冷静に議論を積み重ねて、主権者国民に納得ずくで決めさせていただきたい。
以上です。
小林節
そういうことを納得ずくで、こういうことは自分たちでやっていただけないかと、こういう例は全国に今相当出てきていると思います。もちろんお金が限られております。
ただ、そういうこともお互いに学び合って話し合って納得すると結構素直にやってもらえるんです。日本人というのは大変すばらしい伝統があります。役割が分かると結構やってくれるんですね。
宮口とし廸
先ほど言いましたように、じゃ、この地域を本当に公正に、かつ客観的に、みんなから文句が出ない納得ずくで地域を指定するのがいかに難しいことか。そして、何ミリシーベルト以下にするのかということがいかに本当に混乱要因であるか。その一方で、私たちがどういう形で被災者と寄り添うことができるか。
その中で、すぐにもやっぱりやっていただきたいのは、先ほど来出ているんですが、実は高速料金の問題なんです。
谷岡郁子
○伊東委員 大臣、市町村あるいは六団体との話し合いの中で双方納得ずくというか、それは織り込み済みというお話で理解をされているということでよろしいんでしょうか。再度確認します。
伊東良孝
事柄は十分に検証して、みんなが納得ずくなら結構ですよ。
どうですか。
片山虎之助
そこの合意形成のところ、納得ずくの合意形成のところがいささか手薄であったんではないかということをさっきから申し上げているわけです。
片山善博
分限処分の場合には、処分として行う場合と話合いの中で本人が自発的に、例えば免職処分ではなくて辞任をするとか、あるいは降格などについても、あるいは配置換えなどにつきましても本人と人事権者が相談をして納得ずくで動いていくというのも多々あるわけでございまして、そういう話合いの行われている中での数字だと思います。処分として行われるものは決して多くはないという感じがいたしております。
江利川毅